Arc's Pinup Studio

主に趣味のCGに関するいろいろ。

Cinema4Dのラジオシティに関する私的覚書き。

ラジオシティのパラメータは、現在以下のように設定して使っています。
(「拡散光の強度」はシーンによって異なります)

テストレンダリング時の設定
C4D_RadiositySetting_1.jpg
(マテリアルやテクスチャを詳しく確認したい場合は、「サンプル数」を200くらいまで上げています)

最終レンダリング時の設定
C4D_RadiositySetting_2.jpg


各パラメータの意味と適切なパラメータについては、Maxonが公開している"How to change the Radiosity settings"を参考にして下さい。
(余談ですが、この資料は"CINEMA 4D体験版コンテスト"という「バージョン8の体験版によるラジオシティコンテスト」が開催された時に初めて公開され、既存のユーザからは「こんな資料があるんならもっと早く公開してくれよっ!」と大ブーイングでした)

各パラメータの中で最も理解に苦しんだのが、「サンプル数」「最小解像度」「最大解像度」でした。パラメータの意味自体が良く分からなかった上に相関関係もなかなか把握できなかったのですが、上記資料によるとそれぞれ

最大解像度:サンプルポイントの最も密な部分を設定するパラメータ
最小解像度:サンプルポイントの最も粗い部分を設定するパラメータ
サンプル数:各サンプルポイントが取得する明度データの数

であり、各パラメータは

(1). シーンで最も凹凸の細かい箇所より密にサンプルポイントが分布するよう、最大解像度を決める。
(2). 最大解像度の1/3を最小解像度に設定する。
(3). テストレンダリングによって、明るさのムラが発生しないサンプル数を見つける。

という流れで決めていくようです。
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